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福島県公式YouTubeチャンネルに出演 杏仁茶のレシピを紹介

福島県公式YouTubeチャンネルに出演しました。

これまで生産農家を応援していたプロジェクトが、今年度からは福島県内の素晴らしい飲食店にもフォーカスして紹介する事になりました。県内の中華料理店としては当店が初出演となります。

素材としての「天のつぶ」の魅力は

炒飯に相性が良い3つの理由。1つ目は冷めても美味しいこと。冷蔵庫に保存したご飯を、電子レンジで温めなくても美味しく食べる事

が出来ます。2つ目は粒が大きく食べ応えがあること。腹持ちが良いのでコストパフォーマンスに優れています。3つ目が油やしっかりした味付けと相性が良く、炒飯に最適なお米だと思っております。

ご家庭向けの料理に、食べるラー油と納豆、豆苗を使った「やみつき!納豆ラー油炒飯」を特別に考案しました。炒飯に不足している栄養素を納豆と豆苗で補い、食べるラー油と削り節が納豆の独特な香りを中和してくれます。

 

やみつき!納豆ラー油炒飯のレシピ

【材料】一人前の量。ご飯(300g)、納豆1パック(タレ付き)、食べるラー油(小さじ1杯)、卵(Mサイズ1個)、塩(3g)、油(大さじ3杯)、胡椒(適量)、削り節(お好みで)、豆苗(お好みで)

①「ご飯の用意」
1)炊きたてのご飯を使用する場合。炊飯器から取り出して約30分程度冷まして下さい。
2)冷蔵庫で保存した前日の余りご飯を使用する場合。丼やお皿にラップをかけて、電子レンジの500wの出力で、1分半から2分温めて下さい。
ご飯の量や硬さによって調整してください。芯まで温まっていない場合は、さらに1分程度温めましょう。
またご飯は固い場合は、大さじ1杯程度のお酒をご飯にかけてから、電子レンジで温めて下さい。
「納豆の用意」
洗い物を増やさないよう、パックの中にタレとカラシを入れて混ぜ合わせておきましょう。30回以上混ぜると旨味が増すのでオススメです。

②卵は溶かずに容器に移しておきます。卵が溶かずに作った方がしっとりしながらパラパラの食感になりますが、パラパラがお好みの場合は、卵かけご飯にして混ぜ合わせた物を使うと、調理時間も少なくなります。

③フライパンが温まったのを確認してから、油を入れます。フライパンが温まったかどうかは、油を少し入れるとすぐにはじけ上がればOKです。すかさず、卵、ご飯の順番に入れます。フライパンは振らずに、ヘラやお玉の背を使って、素早く切るように炒めます。卵にご飯を投入してから、30秒〜1分間は混ぜ合わる事に集中して下さい。

④8割程度混ざったのを確認してから、塩3gと胡椒(適量)を入れて、30秒炒めます。

※混ぜる合わせる時間は、あくまでも目安ですので、混ざり具合で調理時間を追加して下さい。

⑤混ぜ合わせた納豆と食べるラー油(小さじ1杯)を投入して、全体的に混ざったら完成です。食べるラー油は、お好みで量を調節して下さい。仕上げに、豆苗と削り節をトッピング。個人的には、納豆と削り節の相性が抜群だと思っているので、たっぷりかけるのがオススメです。豆苗が苦手な方は、ブロッコリースプラウトで代用するのも良いと思います。

今後も福島県の農産物の魅力を県外や海外にも発信して参ります。ご視聴お願いします。

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